人間関係はどうなるの?

 

友達に借りてしまうと絶対去ってしまうよ!友情を失くすより金利を払って業者に借りた方がいいに決まってる!


 

借金をすれば人間関係は悪化する

どんなに仲が良くても、借金というものは諸刃の剣です。
初回や付き合いの程度で円満に借りる事はできるでしょうが、ギャンブルを原因とする借金は終わりがありません。
借りたということは、ギャンブルに負けたという事です。
そして一度借りれたという記憶は都合よく残り、何度も何度も借金の申し込みが続くことになります。
当然人間関係は悪化し、貸す側は縁を切る以外の選択肢はありません。

 

そして身勝手な思考回路ですが、たとえ借りた分をギャンブルで取り返しても、返済してしまえば次のギャンブルの軍資金がありません。
そしてギャンブルをする人は次を前提に考えるので、ある程度大勝ちしなければ返済すらしようとしなくなるのです。

 

これは優先順位の問題で、ギャンブルを覚える前は常識的だった選択肢が、ギャンブル最優先に書き換わります。
そうでもなければ、ギャンブルのために人に借金するという選択肢がまず出ないのです。
一番前に無理やり出てきたギャンブルの結果次第で、人間関係の対応が変わります。

 

そして金銭感覚が狂ってきているので、勝った時は異常な程に気前が良くなります。
会ったらご飯を奢ってギャンブルに勝った時の話を詳細に語り、誰かを引き連れて贅沢に走ってすぐ勝ち分を使い切ってしまうのです。
しかし貸した側や自慢話を聞く側としては、むしろこの人はもう駄目だという思いが強くなる傾向にあります。
負けた時に自分に借金を申し込んでくるのはもう見え見えなので、貸す側としてもできるだけ近づきたくないのです。

 

行きつく先はキャッシング

他人から借りれなくなれば、あとは消費者金融に借りるしかありません。
大体この頃にはもう友人関係も殆ど崩壊していて、もう付き合わない方がいいという噂もセットで出回っています。
共通の友人にはほぼ借金を申し込んだ後なので、既に誰も頼る人が居なくなっているのです。

 

今はギャンブルが背景にあると融資が厳しくなるので、この時借りる事情はほぼ作り話です。
しかし借りる側としてはもう最後の都合先なので、ここで駄目な方向に覚醒する人はとんでもない演技力を見せたりします。
ギャンブルをやる前の人柄は、もう残っていない場合が殆どです。
性格、行動、全てがギャンブルをやる為に必要なことに合わされてしまっていて、完全に変わってしまいます。

 

 

新たな人間関係

同性の友人を作る一番の方法は、共通の趣味を話し合うことです。
自業自得で人間関係を壊してしまったとはいえ、不意に襲ってくる寂しさはどうにもなりません。
ここから生まれる人間関係は二通りです。

 

一つは共通の趣味そのままに、同じギャンブルをしている人達と新たに人間関係を構築することです。
大勝ちしたときに特に強い傾向ですが、とにかく勝った時の話を誰かに聞いてもらいたいのです。
そうなると話がわかる同好の士は同類しかおらず、お互いがいい思いをした時の経験と、どうしようもなく負けた時の不満を延々と語る人間関係ができあがります。

 

もう一つは素性を隠したまま付き合えるインターネットに流れることです。
何せ同じ趣味を探す事に関してはインターネット程楽なものはなく、簡単にギャンブル中毒の同類が見つかります。
今の駄目な自分を知られていないというのはとても気が楽なので、気持ちを慰めるには最高の場所です。

 

ギャンブルに全てを賭ける価値はない

ギャンブルに必要なのはお金です。
しかし度が過ぎれば人間性を賭ける羽目になり、最後には人生を賭ける羽目になります。
勿論それも生き方の一つと言えなくはないですが、実際の所そこまでする価値はありません。

 

ギャンブルは麻薬だとよく言われます。
それはどこまでも正しく、落ちてしまえば全てを賭けることになる誘惑の薬です。

 

 

 

 

 

 

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